このページはTwI PNGの跡地です。
2019/02/11にTwitterで仕様変更があり、PNGがJPEGに圧縮される条件が変わりました。
そのため、TwI PNGで用いていた方法(左上1pxを透過させる)は無意味になりました。
新しい仕様については公式のアナウンスがあります。
下記のツイートがとても分かりやすいので参考にしてください。
2月11日よりTwitterでのPNG投稿の仕様が変わったのでフローチャートを作りました。ちなみに以前あった透過不透過は関係無いみたいです。 pic.twitter.com/MCy1VeSi1C
— くろ (@mnoqlo) 2019年2月13日
PNG-8に変換(圧縮)してツイートすることでPNGの状態でツイートできます。
ですが、PNG-8というフォーマットでは256色のパレットを使う性質上、256色を超える画像では減色されてしいます。
ですのでモノクロ(グレースケール)のイラストなどの色の少ない画像でのみ有効な手段です。
オンラインのツールであればTinyPNGなどがあります。
画像サイズが900x900以下の場合は何もしなくて大丈夫です。
サイズが900x900を超えていて、256色を超えている画像に関しては「JPEG圧縮(品質85%)」と「PNG-8(256色に減色)」のどちらが綺麗かを比較してより良いほうを選ぶ必要があります。
多くの場合、サイズの大きい写真やイラストではJPEG圧縮のほうが本来の画像に近い表現になるかと思います。
今回の仕様変更で無劣化で画像をツイートすることはかなり厳しくなってしまいましたが、今まで変換が必要だった小さい画像はそのままツイートできるのでそこはいいことかなと思います。
元々、PNGからJPEGに変換されたときに影響を受けやすいのは小さい画像だったので結果オーライかなと思います。
ソースコードなどはGitHubに残しておきます。
なにかあれば@totoraj930までお願いします。
3年間もの長い間、使っていただきありがとうございました。